セメントの作品を野外に置く機会があった。
セメントだけコケが生えた。
作品に生命が宿るのは驚きだった。
彫刻家 森田一成(もりたかずなり)
セメントの作品を野外に置く機会があった。
セメントだけコケが生えた。
作品に生命が宿るのは驚きだった。
彫刻家 森田一成(もりたかずなり)
森田一成 OfficialSite 彫刻家
思いをぶつけ身を焦がして制作した作品だが、もうこの世には殆ど残っていない。 写真があるものはいい、写真にさえ残してしておかなかった作品もある。 今は、「作る」と同じくらい「残す」を大切にしなくてはいけないと思う。
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